こんにちは。看護師長補佐の林です。
今回は2月7・8日に新潟で行われた第28回日本がん看護学会学術集会で発表したことをお伝えしたいと思います。
まずは当日の新潟の写真を。
7日の朝まで全く市内に雪がなかったのですが、朝から降り出した雪であたり一面真っ白になっていました。
私達は平成24年から2年がかりで「クリニカルパスでバリアンスなく経過した大腸がんの初回化学療法患者のケアニーズについて」というテーマで看護研究に取り組んできました。
2年がかりで発表できたので、達成感満載でした。
示説発表(ポスターによる発表)だったので、いかに学会にきた人にみてもらうかを考え、色や配置など綿密に計画を練りました。
この研究結果をすみずみまで見て行ってくれる人がいてすごくうれしかったです。
外は雪景色でしたが、会場はそれを忘れさせる熱気がありました。
(当院からは他に2題の発表をしました)
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